Adobe Premiereとは…

アドビ・プレミアとは、1991年に登場した。動画・ビデオ編集ソフト。

  • 最新バージョン : Adobe Premiere Pro CS6
    ※2012.7現在

Adobe社が発売以来、Adobe Premiereという名称でバージョンを重ねる定番ノンリニア編集ソフト。
以前は、エントリーモデルとして機能を限定したAdobe Premiere LEが発売されていたが、
2003年10月、本流の高機能版はAdobe Premiere Proというシリーズに、エントリーモデルはAdobe Premiere Elementsに名称を変更した。
2006年に発表されたPremiere Pro 2.0から、ハイビジョン編集にも対応。Elementsも3.0からHD対応してる。

Adobe Premiere – Wikipedia

64bitネイティブ

Premiere CS5から、64bitネイティブ化もされ、大容量メモリを駆使し作業環境の快適かも図られている。
また、GPGPU化への取り組みも積極的で、プレビュー再生や数多くのエフェクトがリアルタイム化されている。

EDIUSユーザーから見たPremiere

長くに渡って、Premiereがノンリニア動画・ビデオ編集のディファクトスタンダードあったことは間違いがない
筆者も最新バージョンでは無いにしろPremiereは持っています。(CS4.5でストップしています;)

画像加工【Photoshop】や特殊編集・ビジュアルエフェクト【After Effects】という金字塔的ソフトを活用するには、持ってないと不便…と言う感じ、、是非物のソフトがPremiereだと思います。

が、、、あくまでEDIUSユーザーがPremiereを触るとスゲーけど「う~ん;」な感じを受けます。

まず、EDIUSに比べて「マシンスペック(特にGPU)がハイスペックじゃないと動かないよ!」…とか
「えっ!こんなので(大したエフェクトじゃ無い)レンダリング必要?」…とか
「キャプチャや変換は違うソフトでするんだ?ふ~ん;」…とか

結構、なにをするにも待たされるイメージなんです;

※あくまでCS4.5ベースで、それほどハイスペックなPCでは無い環境で、普段使いはEDIUSって奴の感想ですm(__)m
天下のAdobe社の事ですから、最新バージョンではより改善されている事だと思います。

なんだかんだ言ってアドビは使います。

上記のように文句を言っても、、アドビは使います。Photoshopは100%使うし、なんかエフェクト作りたい時はAfter Effectsしか選択肢は浮かびません。Premiereだって年に1回程度はお世話になります。

ただ、個人的にPremiereと合わないだけです。。性格の不一致ってやつですね^^;
長く付き合えば良い所も発見できると思います…EDIUSと二股…;;;;そこまで器用ではないんですね~w

Adobe Creative Cloud始まる!

そして、クラウドが始まりました。ほぼ全て(Creative Suite)のアドビ製品を月額5000円で使い放題!これ全部を見事に使い切ってる人に出会ったことが無いですが…それほどタップリ全部入りで月額5000円だそうです。

年間6万です。

3種類以上のアドビソフトを常に最新バージョンに上げとかなければイケない方だったら、クラウドはお得な購入方法なんだと思います。
アドビはクラウド化、グラスバレーもダウンロード販売を始めるとの噂、ソフトウェアの販売方法はこれからドンドン変わって行くんでしょうね。

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