Grass Valley EDIUSとは…

EDIUS(エディウス)とは、動画・ビデオ編集ソフト。
グラスバレー株式会社(旧トムソン・カノープス…旧カノープス社)が2003年から開発・販売しているノンリニアビデオ編集ソフトウェア。

  • 最新バージョン : EDIUS Pro 6.5 (2012.6.29リリース)
    ※2012.7.16現在

動画編集用ソフトウェアでは珍しく、純国産-日本製で現在でも開発は兵庫県神戸市を拠点に行われている。
SD/HD/FullHDなどマルチフォーマット対応やAVCHDやデジタル一眼のネイティブ編集が可能で、
1080/60pなどの最新規格対応、その映像の混在編集、デュアルディスプレイ表示も可能な独特なマルチウインドウ構成のGUIなどを特徴としている。
DVD/Blu-rayのオーサリングからSDカード・カメラにエクスポートするAVCHD出力、iPad/YouTubeなどへのMP4など一連のエクスポータを実装し、動画・ビデオの編集はもちろん入力から出力までオールインワンの機能を有する。
放送・映画からアマチュア・ハイアマチュアまで広いユーザー層を獲得し、2010年には、EDIUS Neo 3が家電量販店のPOSデータを集計したBCNランキングで1位を獲得したことが発表されるなど一般ユーザーにも支持されるソフトに成長している。

EDIUS – Wikipedia

当初はアクセラレーションボード、DVStormシリーズで一世を風靡しハードウェアでDVコーデックをリアルタイムに動画・ビデオを再生・編集する事を可能にした。その当時は、ノンリニア編集ソフト「StormEDIT」がバンドル(同梱販売)されていた。

そして、EDIUSが登場しマルチコアCPUの性能を限界まで引き出して、いち早くアクセラレーションボード無しでもハイビジョン編集へ対応。
他メーカーのソフトウェアに比べてハードウェア(グラフィックボードやシステム構成)への厳しい条件が無いのもEDIUSの特徴の一つと言えるかもしれない。

マルチフォーマットでリアルタイム編集

リアルタイム性…EDIUSの魅力はこの一言で尽くせる感がある、
ほぼ全ての録画方式・フォーマット・コーデックのファイルを、そのままタイムラインに乗せて動画・ビデオ編集をすることが出来る。
他ノンリニア編集ソフトのメーカーもマルチフォーマット・リアルタイム編集の方向へ向いてきているが、このジャンルではEDIUSに一日の長があると思う。
また、EDIUS6.0からは出力フォーマットも自由に設定できるようになり本当の意味でマルチフォーマットの動画編集ソフトとなった。

全ての編集ソフトの最新版を快適な環境で使い比べた訳ではないので…言い切れないのが悲しいところです^^;

高品質な独自コーデック『Grass Valley Codec』

先日、EDIUS6.5の発売と同じく公開された「Grass Valley Codec Option」
今までは、EDIUS専用の高画質で扱いやすい中間コーデックというイメージでしたが、今回のバージョンでエンコード(書き出し)もフリー化されました。そのコーデックの品質の高さも、放送局などにも採用され実証済み。

さらに、Mac・QuickTime版もリリースされて。
これでWindowsでもMacでも環境も問ず、高画質で動画・ビデオの編集に適していて、無償で使えるファイルコーデック…
それが「Grass Valley Codec Option」 です。

EDIUSユーザーとしては、このGrass Valley Codec Optionが広く普及し、各社の動画・ビデオ編集ソフトはもちろん。外部レコーディング機器・記録メディア(BMD社やAJA,Atomos社の製品)に搭載されることを節に願っていますm(__)mホントに…

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