【追記:2011.3.15-15:51】

日本赤十字社より重要なお知らせ

【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|ホームページが更新されていました。日本赤十字社サイトへのアクセスも安定してきたようですので転載は今回までで大丈夫かと思います。様子を見ながらですが…

重要なお知らせ

今般の東北関東大震災により被災をされた方々、ご家族の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
日本赤十字社では、現在、被災地に救護班を派遣するなど、総力をあげて救護活動に取り組んでおります。

〈義援金について〉
このたび東北関東大震災の専用口座を開設いたしました。<コチラ>にてご案内いたします。
また現在、ご寄付について(クレジット、コンビニ等)多数のお問い合わせをいただき、アクセスが集中しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

〈物資について〉
日本赤十字社では、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。

〈ボランティアについて〉
日本赤十字社では、被災地の被害状況の把握に努めており、また、医師・看護師等による救護活動などを最優先に行っております。つきましては、現地でのボランティアの受付について、現時点でご案内できる情報はありませんが、防災ボランティアセンターの開設に向けて調整しております。現地の体制が整い次第、日本赤十字社のホームページ等でお知らせする予定です。

皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

日本赤十字ホームページより

その他更新されていた情報…

  • 災害救護速報は⑪まで更新されていました。
  • 無料の安否確認サイト「Family Links(ファミリー・リンク)」
    日本赤十字社と赤十字国際委員会(ICRC)は、2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震について、ご家族やご友人の安否を心配されている方々のために、無料の安否確認サイト「Family Links(ファミリー・リンク)」を立ち上げましたが、このたび同サイトが日本語でも利用可能になりました。
    www.icrc.org/familylinks
    同サイトでは「誰かを探したい場合」と「自分(被災された方)が無事であることを伝えたい場合」の登録ができます。また、被災地の事情に鑑み、英語、日本語のほかにも、韓国語、中国語、ポルトガル語が利用可能となっています。
  • 【日本赤十字社】東北関東大震災義援金を受け付け開始
  • 【日本赤十字社】東北関東大地震(写真で見る赤十字活動)

————–【以下、過去分2001.3.13-19:00更新分】————–

日本赤十字【重要なお知らせ】なかなか繋がりにくかった日本赤十字のHPにやっとアクセスできました。アクセス分散の為、トップで掲載されていた「重要なお知らせ」をコピー掲載させて頂きます。

重要なお知らせ

〈義援金について〉
このたびの義援金につきましては、関係機関と調整中ですので、ご案内できる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でご案内させていただきます。
なお、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。

〈ボランティアについて〉
ボランティア活動へのご協力のお申し出につきましては、現在、被害状況の把握に努めているところですので、現時点ではご案内できる情報はありません。
ご案内ができる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でお知らせする予定です。

日本赤十字ホームページより

救援救護活動_国内

東北地方太平洋沖地震に対する対応(速報1)

11/03/11

日本赤十字社(本社:東京都港区芝大門)は3月11日午後2時46分に発生した地震に対し、即座に災害対策本部を本社に設置し、被災地にある日赤宮城県支部等に職員を派遣しました。

■救護班・dERU派遣状況(3月11日19:30現在)
・救護班 14班
・・・通常、医師1名・看護師3名・運転手1名・事務管理要員2名からなり、被災地に到着次第、
情報を収集し、被災者の救護活動にあたります。

・東京都   日赤本社救護班 1班
・新潟県   新潟県支部救護班 1班
長岡赤十字病院救護班 1班
・千葉県   成田赤十字病院救護班 1班
・埼玉県   さいたま赤十字病院救護班 1班
小川赤十字病院救護班 1班
・神奈川県  秦野赤十字病院救護班 1班
・山梨県     山梨赤十字病院救護班 1班
・静岡県    静岡赤十字病院救護班 1班
・愛知県    名古屋第一赤十字病院救護班 1班
名古屋第二赤十字病院救護班 1班
・岐阜県    岐阜赤十字病院救護班 2班
・大阪府    大阪赤十字病院救護班 1班

・dERU  2班
・・・仮設診療所設備とそれを運ぶトラック・自動昇降式コンテナと訓練されたdERU職員、そしてそれらを円滑に運用するためのシステムの総称です。職員は通常、医師・看護師長・看護師・助産師・薬剤師などの医療要員及び事務職員の14人からなります。装備された医療資機材により1日150人程度の軽症・中等症程度の傷病者に対して3日間の治療が可能となっています。その後は、被災状況により、医療資機材を補給することにより被災者に対する治療を継続することができます。

・東京都  日赤医療センターdERU 1班
・大阪府  大阪赤十字病院dERU 1班

確認した時点で災害救護速報⑨まで公開されていましたが、まだまだHPが重い状態です。アクセス集中の為と思われます。

為になったので…