これは、EDIUSのプラグインじゃなくてアドビAfter Effectsのプラグインです。
Automatic Duckを使うとAEに直接、EDIUSのタイムラインを呼び出して作業ができます。
EDIUSでカットを繋いで…仕上げはAEで…うーんカッコいいｗ
EDIUSのタイムラインをAfterEffectで使える
AE使いの方には嬉しい機能なのではないでしょうか？（私は…非AE使いなので、滅多にないんですがｗ）
Automatic Duck社
◆Automatic Duck, Inc. DLページ
2001年に、 Plate親子が二人で始めたプラグインソフト・メーカー。代表的な製品に…
- Automatic Duck Pro Import AE 5.0 （日本での市価４万円以上）
Avidやもしくは FinalCut Pro 7のタイムラインをそのまま AfterEffectsに読み込むことができる。 - Automatic Duck Pro Export FCP 5.0 （日本での市価５万円）
Mac専用Final Cut Pro Xから、階層構造を保ったまま音声トラックだけを AAFや OMFファイルとして書き出せる。
そんなAutomatic Duck社が実は、 ９月末にAdobeに買収されていたようです。
Plate親子は Adobeの社員となりAutomatic Duck社の業務は終了。サイトも閉鎖。
…っが一転＾＾先週末にサイトを復活！なおかつ今までリリースしていたプラグインを無償リリースです！
「今までのようなサポートはできませんが…消しちゃうのは勿体ないので、どうぞご自由にお使いください♪」
参考サイトraitank blog
っと…天使のような方々です＾＾
Automatic Duckのプラグイン機能はAdobe製品に順次組み込まれるだろうと思われますが…実装されるまでの期間、いままで高価だったプラグインが自由に使えるってなんだか得した気分です♪
raitank blogさんが最後に書かれていた
「無料化されたばかりということもありますが、日本の販売代理店の中には、まだ今まで通り高額な値札を付けて、普通にこれらプラグインの販売を継続しているところが多々見受けられます。どうか、どうか、無駄な出費をなさらないよう、お気をつけください！！」との事＾＾
