できるEDIUS

EDIUS 6.5 正式発表

Yas Morimoto

遂にでました！国内EDIUS6.5オフィシャル情報！

先日、「EDIUS 6.5 無料アップグレードのお知らせ」というのは発表されていましたがGrass Valley（GV）サイトで正式に次期EDIUS6.5について詳細がアップされたのはコレが最初ですね♪
5月2日に発表されてたようですが…EDIUS 6.5: 地方プロダクションの映像制作のブログを拝見してしりました＾＾；

※GVサイトのRSSは一本化できないもんでしょうか？Twitterしてるから大丈夫♪的な感じってユーザーフレンドリーじゃ無い気がします。
せめてGV=http://pro.grassvalley.jp/index_j.htmとEDIUS＝http://www.edius.jp/のNewsTopicsはRSS出しておいて欲しい…もう時代的にRSSは古いんでしょうか？Twitterだと見つけられない時が多いんですよね＾＾；

※2012/05/17にEDIUS Pro 6.5 製品ページがアップされました。

EDIUS6.5 速報

さて、その内容とは…気になるところをピックアップ。

最新フォーマットに対応

AVCHD ProgressiveやEOSムービー（ALL-I(I-only)、IPB）の各コーデックに対応、リアルタイムネイティブ編集が可能に…REDカメラ（.R3D）はじめに各カメラメーカーの静止画RAWのインポートが可能に
Flash F4Vのエクスポートも可能、フラッシュムービーもEDIUSオンリーで完結できます。

カラーコレクションは10bit

EDIUS 6.5では10bit にネイティブ対応したカラーコレクションをはじめとするエフェクト群（※）が搭載される。
※一部のエフェクトは8bit に変換処理されます。

ステレオスコピック3D

本バージョンで完全に対応

ラウンドネスメーターを装備

2012年10月より運用開始される、新たな音量評価指標であるラウドネスに対応。
リアルタイムのモニタリング、Binクリップの解析が可能。

映像表現の幅が広がる新機能

シーケンスでもアルファを活用できるようになった。
シーケンスをネスト化してもアルファチャンネルが保持
アルファチャンネルを保持したまま、Grass Valley HQ/HQXや、Uncompressed (RGB) で出力
標準エフェクトとしてタイムラインにインテグレートされた手ぶれ補正
レイアウターの強化（ドロップシャドウ追加、リサイズクオリティー向上）

さらに向上した操作性

タイムラインのフィルムストリップ表示
データ転送時にのディレクトリ指定
多くのクリップを登録しているプロジェクトでも即座に編集が可能となるプロジェクト起動の高速化

Grass Valley HQX / HQ の Mac対応 & フリーコーデック化

QuickTime対応＆フリーコーデック

ユーザーニーズにあった製品を目指して

海外と日本で差異があった機能面も統一
認証もUSBキー方式からネットワークアクティベーション方式に移行

てな感じ＾＾詳細は…GVサイトでどうぞ♪

REPORT 11 EDIUS 6.5 速報 | EDIUS.jp（エディウス.jp）

EDIUS6.5の気になった所…

EDIUS開発メンバー達が写ってる動画をYouTubeで発見したんでアップしてみました。

アメリカンな感じ？？街ナカに移る前のOfficeですかね？GV良い雰囲気の会社ぽいですね＾＾

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