できるEDIUS

EDIUS7を発表!遂に64ビットネイティブ化

EDIUS Pro7とElite 7の発売を発表
RSSを流し読みしているとビックリ!予想はしていたものの…おっもう出ちゃうの!?
EDIUS 7がグラスバレーのサイトで発表されました。
詳しいことは、グラスバレーのサイトを見ていただくとして…^^

EDIUS 7で強化された主な機能

ノンリニア映像編集ソフトウェア「EDIUS 7」を発売 マルチレイヤー4K映像のリアルタイム編集を実現 | Grass Valley K.K.

  1. より強化された4K映像編集ワークフロー
  2. 最新のファイル形式のサポート(XAVC、AVC-Ultra、EOS-1D Cを含む)
  3. オンラインでの自動アップデート通知機能
  4. MPEG-2やH.264/AVCの高速化と高画質化
  5. 大量の静止画連番ファイル(JPG、TGA、DPX等)の高速インポート
  6. 従来のブラーフィルタよりもより自然なボケ味が実現できるガウシアンブラーフィルタ

EDIUS 7 注目のポイント

EDIUS 7 の注目ポイント、気になるポイントをまとめてみましょ~♪

出た出た!ヤッタネ♪

6.5の発売発表から、、、7の発表て、、、1年と2ヶ月
素直に喜べないお財布事情が悲しい…w バージョンアップはお幾らなんでしょうか?^^;

Mac版は?、、、、まだお預けのようです。

【追記】

の情報によると、、、、
発売日は2013年8月下旬になる予定。
メーカー希望小売価格は、EDIUS Pro 7通常版が税込み83,790円、
アップグレード版が税込み31,290円、
アカデミック版が税込み41,790円。
2013年6月1日以降にEDIUS Pro 6.5およびバンドル版を含む製品を購入したユーザーはEDIUS Pro 7へ無償アップデートの対象

Grass Valley 社 EDIUS 製品ページ

7/16に製品ページが公開されていました。

今回の EDIUS 7 から、製品ページのURLが、「http://www.grassvalley.jp/」に変更になったようです。
EDIUS6.5以前は「http://pro.grassvalley.jp/」でした。
今までプロフェッショナル製品WEB(サブドメイン:pro.)ってカテゴリーで扱われていましたが、EDIUS 7 このバージョンからは、サブドメイン WWW.の直下で扱われるみたいです。

今までのGrass Valleyのサイトの感じでは、www.直下が放送機(放送・ライブ送出向け)で…pro.直下は、業務機…みたいな区分けがされてた印象だったんですが、社内でEDIUSを扱う位置づけが少しかわったのかな?

EDIUS7で使える64ビット対応の無料VSTプラグイン

64bitネイティブになってEDIUS5~6時代にVSTプラグインを活用されてた方がお困りのようです。
取り敢えずコチラのページでリミッター・マキシマイザー系のフリーソフト2本と環境ノイズとかをサクッと消せそうなノイズリダクションにも使えそうなフィルタプラグインを1本見つけ出しましたので紹介。【追記:2014/05/27】