4.21…って言う脅迫めいたグーグルのモバイル・フレンドリー・アップデートっていうスマホ対応の要求に答えて…
できるEDIUSもスマホ対応になりました♪
この記事を書いている4.25の時点では、さほど影響は出ていないようですが…どっちみちスマホ対応は避けては通れない道だったので頑張りました^^
モバイルフレンドリーとは?
4.21の影響は?現時点での「モバイルフレンドリーアップデート」の影響は…よくわかりません;
この辺りを参考にしていただくとしてw
実際、当サイト「できるEDIUS」をスマホ・タブレットから見て頂いてる方は、アクセス全体の25%程の方がモバイル環境で閲覧されていました。
以前、一度レスポンシブに挑戦したことがありました。レスポンシブって言葉が一般的になりだしたかなぁ~ってくらいの創世記だったので、挑戦はしたものの上手くは行かず…途中で断念してコッソリ以前のテーマ(非レスポンシブ)に戻していました。
できるEDIUSの変更点【備忘録】
まずは、ワードプレスのテーマを変更。
今までできるEDIUSでは、ずっと無料のワードプレステーマを使用していたんですが…毎度、四苦八苦してたので…今回こそ、ちゃんとレスポンシブなモバイル対応を成功させたかったので、有料テーマを購入しました♪
ThemeForestと言う海外では定番のワードプレスや他のCMSのテーマを販売してる海外のサイトで購入しました。
1万DL以上されてる人気テーマ「Newspaper」を採用~♪
この辺りイケてるテンプレートを探したりするのは、ワードプレスでサイトを運営してると楽です。
1万って言っても、世界規模…英語圏が中心での話なんで国内でカブること…まぁ~ないでしょう。見たこと無いし^^
ちなみに「ThemeForest」ってサイトは、「Envato Market」のグループサイトです。
映像されてる方ならご存知の著作権フリー素材の「videohive」や「audiojungle」と同じアカウントで購入できます。
フォントファミリー
このテーマは、全ての見出し語ごとに、google web fontを始め、TypeKit、Font StacksなどのWebフォントが設定できるように対応してるんですが、いかんせん海外のテーマなので…そこは自分標準
body { font-family: "Helvetica Neue", Helvetica, Arial, "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "メイリオ", Meiryo, "MS ゴシック", "MS Gothic", sans-serif; }
をワードプレス是非物のプラグイン「Jetpack」機能の一つ、カスタムCSSで強制的に上書き♪ bpdy以外の見出し語やその他諸々もザクっと上書き^^この辺りgoogle web fontで出た?…出るって話の「」なんかで将来的には解決して欲しい所;
ちなみに、このフォントセットはワイアードJAPANと同じ設定^^v
無料の日本語フォント【Noto Sans Japanese】
- グーグルが日本語Webフォントを提供してた。これはWebフォントの大転換になるかも? | Web担当者Forum
- 無料の日本語フォント【Noto Sans Japanese】があまりにも美しいので、ブログに使ってみた | CreativeTips
メイリオが好きってわけでも無いので、ヤフー!さんやら楽天さんやらが採用されたら即導入したいところです。まぁ、そんな事は起こらないとは思いますがw
googleとadobeが共同開発されてるらいいので、ChromeOS当たりから導入して頂いてOSかブラウザで正式導入されることを切にお願いしたい所です。
ワードプレスのお引越し
以前までは、ワードプレスで作ったサイトのお引越しは、別のサーバーやディレクトリーにおニューのワードプレスをインストールして~使用しているプラグインなんかも1からインストール。
そうして、データベースをバックアップして、、、、、、、、、、、などなど、ややこしかったんですが;
WP最強のお引越しツール”Duplicator”
凄いプラグインを発見しました!その名も「Duplicator」プラグイン
そうです。DVDをデュプリケーターで焼く”コピー”する感じでワードプレスのサイトをコピーしてくれます。
しかも!データベースだけじゃなく、テーマもプラグイン環境も、まんまコピー出来るんです!
この子と出会わなっかたら、この短期間で、この作りの雑なこの「できるEDIUS」を休止(サイトが閲覧出来なくなる期間)させずにレスポンシブデザイン対応のサイトには作り変えれなかったと思います。
なので、今回はほぼ1日で、まるっと仮(コピー)サイトを作成して…大まかな調整を完了して…次の日には、新しい「できるEDIUS」に、DNS(ドメイン)を移行する。そうして永遠に微調整を続けて…現在に至ります。
テーマ内部のURLリンクも全て書き換える
サクサクっと行った!!行くかと思ったら、
本ドメインに移行後も、仮サイトのアドレスから大量のリダイレクトが飛んできます^^;
投稿やページ内部、テーマで使用してる画像など、旧アドレスへのリンクがワードプレスのサイトアドレスの変更を掛けた為に、迷子になってる奴らが一杯発生。
仮サーバー環境から本サーバーへ移転させたんだから当たり前ちゃー当たり前ですが、これは、データベースを直接イジイジしなければイケない。私には、とっても怖い作業;
- WordPress Serialized PHP Search Replace Tool | Interconnect IT
- WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法 » INSPIRE TECH
おぉ!神さま~発見しました!
これは、WPプラグインでは無く、PHPスクリプトです。
長っい名前ですが、FTPでファイルをアップできる方なら(私でも)簡単に使用することが出来ました♪見事解決!
現在、使用してるプラグイン
思いの外、お引越しが順調に行ったので…ワードプレスで使用していたプラグインも整理見直しをすることにしました。本日【2015.04.27】時点で使用してるプラグインの一覧。
必須プラグイン
個人的にWPインストールしたら迷わずインストールするプラグイン。仕事・プライベート含めて現在稼働中の10数個のサイトには全て入れてあります。
- Jetpack by WordPress.com
ジェットパック=automattic社が提供してる総合プラグイン。各SNSへの自動投稿機能「パブリサイズ」や「ウィジェット表示管理」「カスタム CSS」「ショートコード埋め込み」なんかは、ほぼ必須!機能が豊富すぎて導入を考えちゃってる時期もありましたが…もう手放せない。 - Broken Link Checker
投稿ページ・固定ページ中のリンク(内部・外部)のリンク切れをチェックしてくれるプラグイン - Redirection
サイト内の301,401エラーをリダイレクトしてくれるプラグイン。長くサイト続けてると、どうしてもでちゃうんですよね; - Contact Form 7
ページに簡単にメールフォームを設置できるプラグイン。開発者は日本の方、海外の有料テーマでもメールフォームは「Contact Form 7」対応ってな感じで使われるメジャーなプラグイン。
SEO対策プラグイン
今回、ここをガサッと変えてみました。仕事とかでは中々試せない所なんで「できるEDIUS」でテストです^^
今までは、All in One SEO Packをメインにタイトル廻り、OGP設定など行っていたんですがガラッと変えてみました。
- WordPress SEO by Yoast
SEO関係、OGP設定などにYoast(ヨーストと読む)のWordPress SEOに変更~All in One SEO(以降、AIOと省略)の設定も引き継げるんでゼロからって訳では無いのでスムースに入れ替えれたかと思います。できるEDIUSは暫く更新もしてなくて、検索順位も下がってたので(T_T)見に見えて変化があるわけでは無いので効果の程は分かりませんが^^; - Google Analytics by Yoast
Google Analyticsも今まではAIOを使って入れてたのでコチラもYoastの物に変更、専用プラグインなので設定項目も増えてます。深くAnalytics活用出来てるわけでは無いので標準設定のままコードを入れてもらってるだけ…な感じです。
重要な部分ですけど、良くわかりません。結局、検索結果にどう表示されるか…共有された時に、どんな風に表示させるか…をある程度ハンドリングできるプラグインって感じで使っています。
これだけで検索上位とか狙えるなら苦労しないですよねwAIOもYoastもかなり以前から評判の良いプラグインなので換えてみました。でも、日本語での解説や情報は明らかにAIOの方が豊富♪多分Yoastのあのキャラクター達が日本人にはウケが悪いだけのような気がするw
ソーシャル向け、OGP設定や共有設定など
折角なんで、このソーシャル廻りも以前よりは快適にできないかなぁ~っと思ってたので見直し
- Jetpack by WordPress.com
必須プラグインでも紹介しましたが、もっとも導入したかったのがサイト(ブログ)を更新したらFacebook、Twitter、google+その他に自動投稿してくれます。できるEDIUSでは使用してませんが投稿やページに共有ボタンを表示したりする機能もあります。 - WP Social Bookmarking Light
投稿・固定ページに各ソーシャルで共有できるボタンを表示するプラグイン。今のテーマはこの辺もデザインされたアイコンなど使用して機能としては実装してるんですが…結局コレ。作者が日本の方みたいにで、国内のSNSなどへも対応されていて使いやすい♪今のワタシ的には「Pocket」が有るか無いかが重要! - Favicon by RealFaviconGenerator
ブラウザのfaviconを設定するプラグイン。faviconと言ってもブラウザのタブにチロッと出る小さい物だけでなく、iPhoneやAndroid、WIN8などでブックマークする際のアイコンもファビコンって扱いで、このプラグインだと一通りの画像を一気に作ってくれるので便利でした!
キャッシュ系 ページスピード高速化系
サイトがなんとなく完成に近づいてから取り掛かって、、最終的にもがき苦しむ所…それがキャッシュ系のプラグイン。だいたい今までは、HeaderCleanerを使ってJAVAやCSSをまとめてキャッシュ。良く分からながらQuick Cache当たりを入れてお茶お濁してたんですが…ゴッソリ変更。
- 001 Prime Strategy Translate Accelerator
日本語環境MOファイルのキャッシュするためのプラグイン。以前はMO Cacheを使用してたんですが、開発止まってるみたいなのでコチラに乗り換え - Autoptimize
HeaderCleanerほど細かな設定は出来ないですが…設定項目が少なくて取っ付き易いです。ソースが美しくないのが、難点^^; - WP Super Cache
こちらもautomattic社の定番プラグイン。まぁ~ちっちゃな問題は必ずあるもんですが、なんとか設置完了。。。早くなってるのか?goggoleのpagespeedの数値は微小に改善。 - WP-DBManager
定期的なデータベースのバックアップと共にデーターベースのお掃除もしてくれます。 - EWWW Image Optimizer
ワードプレスにアップしている画像ファイルを最適化(ファイルサイズを小さく)してくれるプラグイン。プラグインを入れる前からのメディアライブラリーの画像は勿論。以後アップロードする画像は全て最適化してくれます。サイトに掲載する画像は年々サイズが大きくなり重くなてるんで画像サイズを小さくすることがページを快適に見れるようにするのにかなり重要になってきてますね。
今までの経験なのか、それほど戦わずに導入することができました。購入してるテーマが今風なモダンテクノロジーを結構使ってるテーマだったんでレイアウト崩れなんか大変かも^^;とか考えてましたけど、それほどでも無かったなぁ^^
サイト内部リンク対策 – 巡回性をアップする
SEO的にも、結構ここに気を使っています♪最新の人気記事は勿論ですが、過去記事でも検索数の多い記事など追記・変更を加えたりしています。
- Where did they go from here
そのページを見た人が、そんなページから飛んできているか分かるリストを生成してくれるプラグイン。結構、いろいろな発見があるんですよね~ - PS Auto Sitemap
Googleや検索エンジン向けではなく人が見てサイト構成がわかるサイトマップページを自動生成するプラグイン。そろそろ更新が止まってしまいそうなんで、他の候補も探して見ましたが、結局「PS Auto Sitemap」に落ち着きました。 - Link Indication
外部リンクやPDFへのリンクなどにアイコンを付けて分かりやすくできるプラグイン。内部リンクの対策じゃないけど、できるEDIUSは記事中に外部への参照リンクも多用するので、外部リンクが外部と分かりやすくなれば、逆に安心して内部へのリンクをクリックしてもらえるかなぁ?っと勝手なイメージしてます。このプラグインも更新が…危険水域ですねw - Automatic SEO Links
任意のキーワードを設定すると全ての投稿ページのそのワードからリンクをはれる。サイト内で重要なページヘの内部リンクを増やすことができる。このプラグインも更新が…危険水域ですね、、、でも日本語対応したこの手のプラグインが少ないんですよね~もし、あったら教えて下さい!
見に来ていただいたページから関連する記事や興味をもって頂けそうなページヘの動線を色々な方法で提供できるように構築してるつもりです。前のテーマでは関連記事を表示するプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP) 」を長らく愛用していたんですが、今回のテーマには、同等の機能が実装されてたんで、さよならしました。
Adsense設置プラグイン
Adsenseの設置も毎度結構な時間がかかる項目です。
- Google AdSense
Adsenseの設置は、手動もあるしプラグイン「QuickAdsense」などを使用したこともあるんですが、毎回結構くせんしまします。
その上、今回はAdsenseもレスポンシブに対応させちゃいたいので新しいのを探しました。なんと…
Google公式のWP用Adsense管理プログラムがリリースされてました。テーマファイルを弄ること無く簡単に設置できるすぐれものですが…思った所に行かない。投稿の本文の構文がデタラメだと、デタラメな場所に広告が挿入される。でもなんだか分かってきた気がするので…公式って所を信じで…使うことで、もっと良いプラグインが将来生まれてくれることを願ってしばらく使って見たいと思います。
※現状は、テーマの広告管理ツールと半々くらいで使ってますが、出来る事なら全部このプラグインで管理できたらよいなぁっと思ってます。
その他…e.t.c.
上記以外で、今回インストールしたプラグイン達です。
- Admin Columns
管理画面で投稿記事の一覧表示にサムネイルを付けたり項目の増減ができるプラグイン。結構便利! - BJ Lazy Load
トップページや画像の多いページでディスプレイに写っていない部分の画像の読み込みを延滞させるプラグイン。大きな画像を含むページや長いページで最初の表示が早くなって見やすくなる。 - Crayon Syntax Highlighter
投稿やページの記事内にHTMLやCSSのコードを見易く配置・表示できるプラグイン。 - GTmetrix for WordPress
サイトスピードを計測するサイト「GTmetrix」の結果をダッシュボードから確認できるプラグイン。定期的に計測することでサイトの変化や異常に早く築ける。ダッシュボードから過去のレポートが見れるので比較が楽ちん^^
上のリストに入ってないプラグイン、有料サイトに付属して来た管理画面のビジュアルエディターやSlideなんかのプラグインが3~4個はいってて
最終的に30を切るぐらいのプラグインをインストールしています。だいたいこんな物かなぁ~普通にWPでサイト作ってる人はどれくらい入れてるんだろう?
まだ、主要ページのレイアウトを、やっとチェックできた感じでの公開になりました。
実際、この投稿も25日に書き出して情報をまとめながら、また修正したりを繰り返して…
結局、投稿できたのは…今日。
実際に使って行ったら、また修正点が出てくると思うので…サイトの修正は永遠……♪