できるEDIUSがバージョン3.4Jにバージョンアップ♪
といっても、、、記事のグレードや管理人のスキルが上がった訳では無く^^;
当サイトで使用しているCMSのWordPress(ワードプレス)を最新バージョンの3.4Jにアップデートしました。
アップデート前は、バージョン3.14(くらい??)でした。
この手のCMSやサーバーアプリのバージョンアップはセキュリティー対策的なイメージで結構早く上げるようにしてます。実際、幾つか運営・管理などしてる他のワードプレスを使用しているサイトに関しては、アップデート済みだったんですが…このサイト(できるEDIUS)だけ出来なかったんです。
度重なるWPのアップデート失敗
普段、ダッシュボードの更新から普通にアップデートしてるんですが、
できるEDIUSだけ出来ない、、、アップデートの途中でエラー。これをなんど繰り返してもアップデート出来なかったんです。
その都度、FTPでバックアップデータから上書きするって感じの作業をなんどもやっていたので諦めかけていたら、
SAKURAの管理ページにWPのアップデートって項目を発見。試してみました。
全てのプラグインを無効化
とりあえず、過去の経験則から…WPをアップデートする際は、インストールしているプラグインを全て無効化しておきます。
DBとWPサイト全体もバックアップ!
そして、WPのテーマもデフォルトの「twenty ten」へ変更。
SAKURAのコントロールパネルからWPのアップデート
おぉ!アッサリ完了~いままでの苦労がウソのようにアッサリ完了してしまった。
ちゃんと記事も反映されてる。
SAKURAの管理画面やりよるなぁ~。
WP テーマもアップデート
使用していたテーマもバージョンが変わり、IEの表示など改善されていたので 、これを機会にテーマもアップデートしました。
カスタマイズしていた箇所や、Adsenseの配置などテーマ自体を弄ってる所は再設定しなくてはイケないですが、WPのバージョンが変わるとダッシュボード周りや追加されている機能使うにはテーマのバージョンアップもしといたほうが良いですね♪(テーマ更新されないものも多いですけどw)
WPのアップデートが失敗する要因
バージョン上がった時にアップデートが失敗の要因と思われるものは、、、
- DBのMySQLのバージョン
大きくバージョンが変わらなければ、ほぼ大丈夫なようですが注意が必要なようです。 - プラグインのバージョン
これは、WPのバージョンアップで本体に取り込まれて行くプラグインもあるし…更新が停止してプラグインが動かないことも…不必要なプラグインは削除したほうがよさそうです。 - テーマのバージョン
テーマもバージョン非対応で表示されないことも…最悪何も出ないことがあるみたいです。
大きく、この3つの要因が多いみたいです。
まぁ、できるEDIUSは無事に最新のバージョンにアップデートできたので良かったです♪
バージョンアップの気になる?変更点
- パンくずリストの表示位置を変更
- OGP(Open Graph protocol) を実装
これでフェイスブックやPinterestとシェアした際に正しくサムネイルなどもリンクされるようになるようです。
プラグインは「Open Graph Pro」を使用 - Adsenseの表示位置を変更
コッソリ少しだけ変更です。テストでポチッとして頂いても良いですよ~w
アップデートなので、WP本体もテーマも大きな変更点は無いのですが、、、と少しだけ見やすく使いやすくなったかな?
サーバーで動かしている プログラムやアプリは広く普及しているものほど、セキュリティーホールの不備などを攻撃されやすくなるようです。
自分のサイトが動かなるだけならまだしも…
うちをステップにウィルスが広まったり、サーバー攻撃のステップにされないように
アップデートはある程度コマメにやって行きたいと思います♪