【追記】コマンド入力よさらば!フロントエンドに携帯動画変換君
人生で初めてハマったソーシャル…G+に近頃ハマってます。
主にGAME「CityVilla」とストリーム眺めているだけなんですが^^
そんなG+で発見したスゴ技の紹介です。
WINでApple ProResへ変換できる!
Apple社のFinal Cut Proの作業用コーデックとして生まれ、今では多くのサードパーティー製品で収録用のコーデックとして浸透しているプロレス(ProRes)。MAC生まれなだけあって、WINとの親和性は今ひとつ…EDIUSなどWindows系の動画編集ソフトでもQuickTimeの恩恵で読み込んで使用することは出来るけど…ProResでは書き出せない^^;そんなProResをWINでも書き出せるってネタを「NARUNAX LOG」さんで発見しちゃいました。
オープンソースのマルチメディア変換ソフト「FFmpeg」を使うと…
なんと、WindowsからApple ProResコーデックへの書き出しを行うことが出来るそうです。
FFmpeg
UNIX系OS生まれのフリーソフトウェア。libavcodec(動画/音声のコーデックライブラリ)、libavformat(動画/音声のコンテナライブラリ)、libswscale(色空間・サイズ変換ライブラリ)、libavfilter(動画のフィルタリングライブラリ)などを含み。ライセンスはコンパイル時のオプションによりLGPLかGPLに決定される。コマンドラインから使用することができる。対応コーデックが多く、多彩なオプションを備える。
FFmpeg – Wikipedia
公式 – FFmpeg
コマンドラインから使うっていうのが…引っかかります(苦手です;)GUIでFFmpegのコーデックが使えるソフトとか探せば有るんですかね?
ネタ元のNARUNAX LOGさんで使用方法、画質検証もされてるので興味のある方は是非ご訪問を。
WINベースで映像してる人には嬉しいニュースです♪但し、ProResのエンコードは今まで有償で提供されていただけに、ライセンス的には問題があるかもしれません。
ネタ元:NARUNAX LOGさん
ちなみに、NARUNAX LOGさんのBlogの一発目のネタがこれです!すごくネタでスタート!
関連する情報
- ffmpegでProResエンコードが可能に…ライセンス周りの解説も有り。
※例の如く…できるEDIUSで検証はしておりません^^今回は、コマンドラインは苦てって事で・・・(^^ゞ
【追記】
携帯動画変換君
携帯端末向けに動画・音声ファイルを変換するフロントエンドソフトである。中核となる変換処理は、独自のパッチを当てたFFmpegが担っており、携帯動画変換君がその前後の処理を制御する形になっている。
携帯動画変換君に組み込んだら、いちいちコマンド打たなくてもOKらしい…一度設定すれば^^