怒涛の勢いで新製品を投入してくるソニーから、またもや予想外の製品が…

NEX-VG900

“ハンディカム”に有効画素数2430万画素 35mmフルサイズ“Exmor” CMOSセンサーを搭載

イメージセンサーを自社開発するソニーだからこそ実現できる、フィルムカメラと同じ35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載。従来の“ハンディカム”(HDR-PJ760V/CX720V)の約45.4倍という面積を持つイメージセンサーにより、さらに豊かなボケ味表現を実現。また、暗所でもノイズの少ない鮮やかな映像が撮影可能です。

フルサイズセンサーに最適化「BIONZ」

高速・高画質処理を両立する進化した画質処理エンジン「BIONZ」を搭載。高精細できめ細やかな階調を表現しました。さらに動画撮影時の自動逆光補正に対応。白とびや黒つぶれを抑えた階調豊かな高画質を実現しています。また、「NEX-VG900」では0db-30dbのゲイン切り替えが可能。暗所でも低ノイズでクリアな映像を撮影できます。

プログレッシブ記録対応、60p/60i/24p撮影機能

AVCHD Ver.2.0(Progressive)に準拠した高精細な1920×1080/60pの記録モードに対応。高性能センサーとの連携により、スムーズかつ高画質で美しい映像を実現します。さらに、フィルム映画のような24p記録にも対応、フィルム調の色合いを表現できるシネマトーンガンマ(TM)・シネマトーンカラー(TM)と組み合わせれば、映画作品のような表現が可能です。

静止画記録2,400万画素

連写スピード約3コマ/秒の優れた描写力デジタル一眼レフカメラ“α”シリーズクラスの高精細な静止画撮影が行える「NEX-VG 900」。2,400万画素の静止画記録、RAW画像記録にも対応。さらに、最高約3コマ/秒の高速連写も可能となりました。また、ISO AUTO時はISO感度を100-6400の範囲でカメラがシーンに応じて自動設定。手動ならISO感度を最高25600まで設定可能。キャンドルライト などのわずかな光でも被写体を鮮明にとらえ、薄暗い場所でも三脚やフラッシュなしで撮影できます。動画だけでなく、高画質の静止画撮影でも優れた描写力で被写体を生き生きと捉えます。

引用元: 商品の特長 | NEX-VG900 | “ハンディカム” | ソニー.

フルサイズの大判ってどうなの?と思わないでも無いですが…気になる製品がまた出てきましたね~^^

シーソー式のズームレバーを装備し、一定速での電動ズームが可能。よりスムーズなズーミングができるようになったとしている。
有機ELを採用した電子ビューファインダを搭載したほか、3.0型のタッチ式液晶モニタを装備。操作性を向上させるため、「Iris/Shutter/Gain」などのダイレクトキーを装備している。サイズは高さ130mm×幅105mm×奥行き223mmで、重量は約825g(本体のみ)。発売は10月26日になる。店頭想定価格は35万円前後。